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2011年07月31日
私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない。
はい。今回は豆知識を最後に載せときます(;^ω^)
まずブログタイトルですが、これは平沢進さんがツイッターでつぶやいた言葉です。
これにアニメなんか見てなそうな平沢さんが、そんな言葉をつぶやくからみんなびっくりした事件です。
まず、これを見て「???」の方の為に紹介しておきます。
「けいおん」という大ヒットしたアニメがあります。

超がつくほど簡単に説明すると、『女子高生が軽音楽部で楽しく活動する物語』です。
そのアニメの主人公、平沢唯さんと言います。
私がプロフィールの好きな歌手欄で書いている「平沢進」。
つまり名字が同じだからといって、間違わないでくれと平沢進さんがつぶやいたのです。
いえ、普通ならここまで話題になりませんが、
平沢唯は大ヒットアニメの主人公。
平沢進さんもアニソンを作曲してたりする。
この繋がりのせいで、ツイッターでは話題になり、ニュースサイトで取り上げられました。
さぁ、ここまででアニメ「けいおん」については分かりましたね?(笑
では本題の「平沢進」さんについて、できるだけ短くまとめたいと思いますw

平沢進さんは、P-MODELという「テクノ」という音楽ジャンルの先駆者でもあります。
同期には坂本竜一さんが所属していたYMOが有名だと思います。
1980年代。音楽の「テクノ」が流行りまして、街中はテクノブームが起こります。
タラちゃんのヘアスタイルに似た「テクノカット」が大流行しました。
今でいえばオードリーの春日さんがそれに近いですね。
当時はとてもイカしてナウいのです。
そして音楽ジャンル「テクノ」ですが、
J-POPやロック、ヘビメタ、そしてアニソン。
さまざまな音楽ジャンルがある中で、当時は本当にお金持ちしか持つことができなかったであろう
パーソナルコンピューター、略してパソコンで音楽を作った曲のことをテクノと言います。
例えるなら、ファミコンのBGMとかですw
つまり、歌謡曲などでも生バンドだったのに比べ、テクノは電子音楽という当時は珍しい
機械的な音でドラム・ベース・メロディなどをすべてパソコンで作ることでした。
ちなみに平沢さんは民族音楽など合わせたアジアンテクノを確立したのですが、
テクノとまとめて大丈夫だと思います。
今でいうDTM、ボーカロイドはテクノの後継型といっても良いのではないでしょうか?
そのテクノの先駆者でもあるP-MODELのギターボーカルが、平沢進さんです。
「サイボーグ」など有名な曲がありますが、ソロではその世界観と作曲能力をいかんなく発揮しています。
もっとも皆さんに知られている平沢さん作曲の音楽は、こちら
テレビを見てたら1度は聴いたことあるかと思います。
プロレスラー長州力さんの入場テーマです (。・x・)ゝ
アニメのヒロインが平沢ということで、起こった話題でしたw
さぁ、平沢進さんはアニメ・ゲーム「ベルセルク」の音楽の他、
次回作「夢みる機械」の完成に行きつく前に亡くなってしまったアニメ監督「今敏」さんの作品に多く関わっています。
これは監督が平沢さんにアプローチをして叶ったことでも有名です。
私がアニソン+平沢さんの曲で一番好きなのは・・・
こちらは「パプリカ」という夢が犯されて行くというテーマの劇場アニメ主題歌「白虎野の娘」です。
(作品に関してはまた別の日に書こうと思いますが、この「パプリカ」は、声優が豪華ですw)
幻想的なメロディとウィスパーボイスの平沢さんの声が本当にマッチしています。
ちなみに冒頭の女性の声は本人いわくボーカロイドを使用しているらしいです。
未だに作詞は理解ができる領域に踏み込めませんが、作曲能力は「他とは違う次元の遥か先を行ってる」
と初めて平沢楽曲を聴いたときに思いました。
うん、書きすぎ(笑
それでは最後に豆知識をいきましょう。
アニメ「けいおん」のメンバーの中に、平沢(gu)・田中(dr)・秋山(ba)といます。
平沢進さんのいるP-MODELのメンバーにも、平沢、田中、秋山というメンバーがいるのです。
(´・∀・`)つ〃∩ヘーヘー 2へぇ
まずブログタイトルですが、これは平沢進さんがツイッターでつぶやいた言葉です。
これにアニメなんか見てなそうな平沢さんが、そんな言葉をつぶやくからみんなびっくりした事件です。
まず、これを見て「???」の方の為に紹介しておきます。
「けいおん」という大ヒットしたアニメがあります。

超がつくほど簡単に説明すると、『女子高生が軽音楽部で楽しく活動する物語』です。
そのアニメの主人公、平沢唯さんと言います。
私がプロフィールの好きな歌手欄で書いている「平沢進」。
つまり名字が同じだからといって、間違わないでくれと平沢進さんがつぶやいたのです。
いえ、普通ならここまで話題になりませんが、
平沢唯は大ヒットアニメの主人公。
平沢進さんもアニソンを作曲してたりする。
この繋がりのせいで、ツイッターでは話題になり、ニュースサイトで取り上げられました。
さぁ、ここまででアニメ「けいおん」については分かりましたね?(笑
では本題の「平沢進」さんについて、できるだけ短くまとめたいと思いますw

平沢進さんは、P-MODELという「テクノ」という音楽ジャンルの先駆者でもあります。
同期には坂本竜一さんが所属していたYMOが有名だと思います。
1980年代。音楽の「テクノ」が流行りまして、街中はテクノブームが起こります。
タラちゃんのヘアスタイルに似た「テクノカット」が大流行しました。
今でいえばオードリーの春日さんがそれに近いですね。
当時はとてもイカしてナウいのです。
そして音楽ジャンル「テクノ」ですが、
J-POPやロック、ヘビメタ、そしてアニソン。
さまざまな音楽ジャンルがある中で、当時は本当にお金持ちしか持つことができなかったであろう
パーソナルコンピューター、略してパソコンで音楽を作った曲のことをテクノと言います。
例えるなら、ファミコンのBGMとかですw
つまり、歌謡曲などでも生バンドだったのに比べ、テクノは電子音楽という当時は珍しい
機械的な音でドラム・ベース・メロディなどをすべてパソコンで作ることでした。
ちなみに平沢さんは民族音楽など合わせたアジアンテクノを確立したのですが、
テクノとまとめて大丈夫だと思います。
今でいうDTM、ボーカロイドはテクノの後継型といっても良いのではないでしょうか?
そのテクノの先駆者でもあるP-MODELのギターボーカルが、平沢進さんです。
「サイボーグ」など有名な曲がありますが、ソロではその世界観と作曲能力をいかんなく発揮しています。
もっとも皆さんに知られている平沢さん作曲の音楽は、こちら
テレビを見てたら1度は聴いたことあるかと思います。
プロレスラー長州力さんの入場テーマです (。・x・)ゝ
アニメのヒロインが平沢ということで、起こった話題でしたw
さぁ、平沢進さんはアニメ・ゲーム「ベルセルク」の音楽の他、
次回作「夢みる機械」の完成に行きつく前に亡くなってしまったアニメ監督「今敏」さんの作品に多く関わっています。
これは監督が平沢さんにアプローチをして叶ったことでも有名です。
私がアニソン+平沢さんの曲で一番好きなのは・・・
こちらは「パプリカ」という夢が犯されて行くというテーマの劇場アニメ主題歌「白虎野の娘」です。
(作品に関してはまた別の日に書こうと思いますが、この「パプリカ」は、声優が豪華ですw)
幻想的なメロディとウィスパーボイスの平沢さんの声が本当にマッチしています。
ちなみに冒頭の女性の声は本人いわくボーカロイドを使用しているらしいです。
未だに作詞は理解ができる領域に踏み込めませんが、作曲能力は「他とは違う次元の遥か先を行ってる」
と初めて平沢楽曲を聴いたときに思いました。
うん、書きすぎ(笑
それでは最後に豆知識をいきましょう。
アニメ「けいおん」のメンバーの中に、平沢(gu)・田中(dr)・秋山(ba)といます。
平沢進さんのいるP-MODELのメンバーにも、平沢、田中、秋山というメンバーがいるのです。
(´・∀・`)つ〃∩ヘーヘー 2へぇ