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2011年11月02日
M渡M子さん
こんにちは!
みなさんは幽遊白書というアニメをご存じでしょうか?
ジャンプ黄金期と言われた時代、ドラゴンボールやスラムダンクなどと共に
90年アニメ時代を支えた名作です。

幽遊白書は、現在ハンター×ハンターを描かれている富樫さんの大ヒット作です。
アニメも大ヒットしました。
そのヒットを支えたのがまぎれもないOPとEDを担当した二人のアーティストです。

馬渡松子さん

高橋ひろさん
どちらもアニソン歌手ではありませんでしたが、それが逆に新鮮でした。
高橋ひろさんは、幽遊白書のED曲が有名で
「アンバランスなkissをして」
「太陽がまた輝くとき」
という名曲があります。
私は当時幼いながらも、アニメに「大人の歌」として深く印象づけられました。
哀愁という言葉を知りませんでしたが、それに似たような感覚を受け、
アニメに大人の歌というギャップが強く、
更には声優顔負けの甘い歌声は、耳によい感じで残りました。
今となっては、幽遊白書は単なるバトルものではなく、主人公を心配してひたすら待ち続ける螢子の
せつなさを歌ってるのだと感じています(^ω^)
私の大好きなアニソン歌手さんであり、一番好きなアニソン5本に入ります。
残念ながら2005年41歳という若さで亡くなりました。
一方、対象的に明るいPOPなメロディとパワフルな歌声で印象が深い、
幽遊白書のOPやEDを担当した馬渡松子さん。
やはりこういったパワフルで明るいアニソンを聴くと、元気になります(^^)
「微笑みの爆弾」
「さよならbyebye」
「ホームワークが終わらない」
「デイドリームジェネレーション」
と、幽遊白書から生まれた名曲は多くあります。
現在は音楽活動をやりながら、ボイストレーナーとして講師の仕事を宮崎でしていらっしゃいます。
そして2011年。。。
ANIME JAPAN FESという、毎年アニソン歌手が大勢集まって行われるライブがあります。
比率的にはベテランの歌手さんが多いです。
そのANIME JAPAN FES 2011“大阪 夏の陣”で、馬渡さんが初出演を果たしました。
自分がこの情報を知ったのが夏終わりでしたので、ライブに行けませんでした(><)
しかし、
馬渡さんは何度もオファーを受けてましたが、断り続けてきたそうです。
いろんな葛藤があり、中でも高橋ひろさんが亡くなって、自分1人でひっぱって行かなきゃいけない幽遊白書ソングのプレッシャー的なもの。
そして、ずっと幽遊白書の歌を歌ってなかったブランク。
この「微笑みの爆弾」をライブで歌うのは14年ぶりだったそうです。
ライブに行った方のレビューなど拝見してますと、
「高音が出てなかった」
「声も絞り出している」
という、お世辞にもすんなり上手くはいかなかったみたいです。
(そりゃ14年のブランクは大きいです!)
しかし私は、馬渡さんがそれでもファンの人の為にもう一度歌ってくれたことに感謝したいです。
たくさん悩みに悩み抜いた結果、みなさんの前で歌ってくれたことは素晴らしいです。
本人も、これからまた歌の活動を再開してくれると言ってくれましたので、
来年に完全復活を遂げている馬渡さんをまた楽しみにして行きたいと思います!
結果的に何が言いたいのかといえば、幽遊白書はおもしろい!と言いたいのですww
みなさんは幽遊白書というアニメをご存じでしょうか?
ジャンプ黄金期と言われた時代、ドラゴンボールやスラムダンクなどと共に
90年アニメ時代を支えた名作です。

幽遊白書は、現在ハンター×ハンターを描かれている富樫さんの大ヒット作です。
アニメも大ヒットしました。
そのヒットを支えたのがまぎれもないOPとEDを担当した二人のアーティストです。

馬渡松子さん

高橋ひろさん
どちらもアニソン歌手ではありませんでしたが、それが逆に新鮮でした。
高橋ひろさんは、幽遊白書のED曲が有名で
「アンバランスなkissをして」
「太陽がまた輝くとき」
という名曲があります。
私は当時幼いながらも、アニメに「大人の歌」として深く印象づけられました。
哀愁という言葉を知りませんでしたが、それに似たような感覚を受け、
アニメに大人の歌というギャップが強く、
更には声優顔負けの甘い歌声は、耳によい感じで残りました。
今となっては、幽遊白書は単なるバトルものではなく、主人公を心配してひたすら待ち続ける螢子の
せつなさを歌ってるのだと感じています(^ω^)
私の大好きなアニソン歌手さんであり、一番好きなアニソン5本に入ります。
残念ながら2005年41歳という若さで亡くなりました。
一方、対象的に明るいPOPなメロディとパワフルな歌声で印象が深い、
幽遊白書のOPやEDを担当した馬渡松子さん。
やはりこういったパワフルで明るいアニソンを聴くと、元気になります(^^)
「微笑みの爆弾」
「さよならbyebye」
「ホームワークが終わらない」
「デイドリームジェネレーション」
と、幽遊白書から生まれた名曲は多くあります。
現在は音楽活動をやりながら、ボイストレーナーとして講師の仕事を宮崎でしていらっしゃいます。
そして2011年。。。
ANIME JAPAN FESという、毎年アニソン歌手が大勢集まって行われるライブがあります。
比率的にはベテランの歌手さんが多いです。
そのANIME JAPAN FES 2011“大阪 夏の陣”で、馬渡さんが初出演を果たしました。
自分がこの情報を知ったのが夏終わりでしたので、ライブに行けませんでした(><)
しかし、
馬渡さんは何度もオファーを受けてましたが、断り続けてきたそうです。
いろんな葛藤があり、中でも高橋ひろさんが亡くなって、自分1人でひっぱって行かなきゃいけない幽遊白書ソングのプレッシャー的なもの。
そして、ずっと幽遊白書の歌を歌ってなかったブランク。
この「微笑みの爆弾」をライブで歌うのは14年ぶりだったそうです。
ライブに行った方のレビューなど拝見してますと、
「高音が出てなかった」
「声も絞り出している」
という、お世辞にもすんなり上手くはいかなかったみたいです。
(そりゃ14年のブランクは大きいです!)
しかし私は、馬渡さんがそれでもファンの人の為にもう一度歌ってくれたことに感謝したいです。
たくさん悩みに悩み抜いた結果、みなさんの前で歌ってくれたことは素晴らしいです。
本人も、これからまた歌の活動を再開してくれると言ってくれましたので、
来年に完全復活を遂げている馬渡さんをまた楽しみにして行きたいと思います!
結果的に何が言いたいのかといえば、幽遊白書はおもしろい!と言いたいのですww
Posted by あにたま at
20:19
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